GW初日の今日はジェイズさんとのリーグ戦を1試合。こんな負け方があるのか・・、というくらい残念な大逆転負けを喫してしまいました。

好投手を相手に打って取った序盤の2点に加えて、中押しの5点で7-0の展開で試合を優位に進めます。

これは流れ的に行けると思った4回裏。ミスの連鎖から一気に10失点で逆転されるとその後も追加点を取られて7-13での敗戦となりました。

点も取れ、ほぼ守れてきているので、ミスが続いたときの浮足立っていく連鎖を何とか止めるのが残された課題。そこができればもっと勝機が見えてきそうです。

この日は苦手にしているT-REXさんとの練習試合と、今シーズンリーグ参戦のトレバリーさんとのリーグ戦の二試合。

1試合目の練習試合は、私が先発も初回はコントロールが定まらず4四球に1安打とよく2点で済んだなという内容からスタート。しかし裏にすぐに2点を取り返すと、3回にはこれまた私に回ってタイムリーヒットで勝ち越し。

そのあとはサード江口選手のファインプレーや牽制でのアウトなど、守備で守り切った終盤に相手のフォアボールから結果は大差となりましたが、快勝で終えました。トミシューさんの課題だった返球力も、一瞬大きく成長していて感銘を受けました。

2試合目のトレバリーさんとのリーグ戦は、高校球児ヤジーさんを立てて必勝を期したものの、三塁線の強い当たりがそのまま抜けてホームランで先制されてしまいます。

相手の好投に抑えられながら我慢比べに入った中盤の4回、年長者広瀬さんが焦ったエラーから追加点を奪われてしまい流れを相手に渡してしまい、終盤なんとか1点を取るのがやっとの敗戦。
しかし皆が流れを意識しながらプレーしているので内容は良くなってきており、シーズン中盤には結果が出てくることでしょう。

この日はフロンティアーズさん、マルチマックスさんと相手を変えてのリーグ戦ダブルヘッダー。

結果から見ると2試合とも
先制される→中押し得点される→終盤反撃ばず
という負けパターンで2-6、4-8の二連敗になってしまいました。

1試合目のフロンティアーズ戦は、2回の3点を取られた以外は野手さんが安定感を持って6回まで相手を抑え込みます。お互いの投手戦で我慢比べを続けていた最終回の7回表。守備のミスから3点を追加されてしまいます。裏にヒットや死球、ミスから2点を取り返しますがやはり6点は遠く残念な敗戦となりました。

2試合目のマルチマックス戦は剛腕スギちゃんがいい球を投げ込みますが、ポテンヒットや不運なあたりもあり4回までに大きくリードを許す展開。流れを変えるべく5回から左腕大藪さんが登板して好投を見せると、打撃陣も反撃を開始し4点を取り返しますが、やはり中押し得点が大きく効き、最後追いつけない敗戦となりました。

ツーアウトからの失点、ミスからの失点などやはり苦しいときは負けパターンにはまるもの。まだまだシーズン序盤なのでなんとかきっかけを掴んで反転攻勢に転じたいところです。

 

今日は2試合の練習試合で、1試合目はイエモンさんとの練習試合。

前回打ち込まれた野手さんが粘り強い投球で5回を3点に抑え、2回は守護神ヤジーさんが安定の零封。

しかし攻撃はあと一つ先の塁を、あと一つアウトカウントを考えていれば逆転出来ていて、勝てる試合を落として2-3の敗戦スタート。

試合後のミーティングで一つ先の塁を狙う意識を徹底して臨んだ2試合目は、三菱電機さんの軟式野球部で全員経験者とかなり強そう。それでも経験者の数が結果に直結しないのが草野球の面白いところで、序盤からお互いの守備ミスとヒット、そして積極的な走塁で点の取り合いを演じ、9-9の同点で迎えた最終回裏、無死1・2塁。
回ってきた私は次の4番の人(写真の左打者の人)に繋ぐ送りバントを決めて、一死2・3塁のサヨナラのチャンスメーク。
珍しく「絶対打つ」と有言の男となった4番は、残念ながら変なピッチャーゴロに終わり、後続も倒れて9-9の引き分けとなりました。しかしこのクラスのチームと引き分けたことはとてもいい経験で次につながりそうです。

個人的には1試合目でスクイズも決めてバントの名手となりつつあるのですが、2試合目の守備で足を引っ張りすぎて5点はダメージを与えた気がするので、精進して頑張ります。でもグランドが砂地になってM球のバウンドが取りにくくて(以下言い訳略)

前進すべきは前進守備など、メリハリのあるプレーを心がけて勝ちにつなげていこうと思います。