だいぶ遅くなりましたが、7/2のリーグ戦の後の写真です。


一応勝ったときに取るようにしていますが、もっと勝って撮っていきたいところです。

なお、今週末の8/6はフロンティアーズさんとのリーグ戦+練習試合となりました。
これまで一度も勝ったことがない(3回とも二ケタ失点負け)相手ですが、頑張っていきましょう。

前回のリーグ戦から練習試合を3回はさんで迎えた公式戦。
今回はクラブ野球選手権の二回戦です。

オーダーを見ると、3年くらい前の往年の名選手たちが上位打線にズラリ。
今回は人数が足りなかったため、中盤は助っ人の方3名に入っていただきました。

ライナーズ後攻で始まった試合。
キャッチボールの段階からなんとなくいまいちな感じだった先発の藤原選手がいきなり相手の先頭打者にライトオーバーのホームランを浴びて、1点をいきなり先制されます。
どれだけ打たれるのか・・・、と思った試合でしたがセットポジションに変更してコントロール重視に切り替え、何とか後続を抑えます。

その裏のライナーズの攻撃。勝ち運男の安井選手がフォアボールで出塁すると、久々に戻ってきた4番岡選手がセンターへ大飛球。
いきなり逆転に成功します。

2-1で迎えた3回。ツーアウトからピッチャーゴロをファンブルしてしまい、ランナー2名を出して相手の4番。
お互い勝負どころと考えた結果は、センターへのヒットとなり、逆転を許してしまいます。

その後は5~6回からピッチングの調子が良くなってみたりして、お互いゼロ行進で最終回の7回裏。
助っ人原田さんがフォアボールで出ると、これまた助っ人の板谷さんの打席でキャッチャーによる打撃妨害。
ランナー一二塁で長打が出れば一打サヨナラの場面。打者は上村選手会長。

これまで好バッテリーに盗塁ができない状態でしたが、ここで二塁ランナーが意表をついて三盗に成功。
そしてキャッチャーの前に転がった打球がファーストに送球されるも、上村選手会長のスライディングがタッチの差でセーフとなり、7回ツーアウトから同点に持ち込みます。

延長戦に入って8回はかつての大エース安井投手が登板。
相手の主軸を3人で抑えて、裏のサヨナラを待ちます。

先頭打者の藤原選手がフォアボールを選ぶと、1番武村選手の三塁線を抜く強烈な打球・・・、は惜しくもファール。
その後藤田選手の内野安打もあり、ツーアウト一二塁で4番を迎える絶好の機会。
しかしここで無情にも時間が55分も過ぎて試合は引き分けのまま終了。
勝負は代表同士のじゃんけんに持ち込まれます。

が、ここで勝負強くなかった藤原選手はじゃんけんで負けてしまい、惜しくも三回戦進出を逃しました。

いい試合で勝ちたかったところですが、またリーグ戦や次回の大会に生かしていきましょう。


  1 2 3 4 5 6 7 8  計
リ 1 0 2 0 0 0 0 0  3
ラ 2 0 0 0 0 0 1 0× 3

5/15以降しばらく更新が滞っていましたが、その間に・・・
・5/25のリーグ戦でマルチマックスさんに大敗し、リーグ戦は0勝2敗となりました。
・6月はグランドが取れなかったり、雨で流れたりして6/25の2試合だけになりました。助っ人に来てくれたピッチャーの活躍で、なんと今シーズン初勝利を挙げました。
という出来事が起こっていました。

さて、3試合目となったリーグ戦はアクセスさんとの対戦。
去年は伝説の大エース安井さんが先発して大炎上。そのあとを投げた私も大炎上して1-17で負けてしまっています。(詳しくはこちら
そんなことを知ってか知らずか、1年ぶりに伝説の大エースが戻ってきてくれました。

ライナーズ先攻で始まった試合は1番大池選手が意表を突くセフティバントで出塁。2番堀江選手がフォアボールを選び、盗塁もあってノーアウト2、3塁で3番藤田選手。
ピッチャー前に弾き返すと、前進守備の二遊間を抜けて見事なタイムリーヒットとなって先制。
4番金原選手の打球は平凡なセカンドフライとなったところで、相手が捕球できず追加点。
そして5番の上村選手のライトへのタイムリーヒットで合計4点を先取します。

2回にもワイルドピッチや堀江選手のタイムリーで2点を追加して、試合を優位に進める・・・
ところが、初回を0点に抑えた大藪投手の2回の裏。不運な当たりが続いたところに、内野ゴロとタイムリーヒットで3点を返されます。
(ツーアウトからの2点タイムリーヒットを打たれたのが惜しかった。)

3回には上村選手の三塁打から大藪選手のタイムリーヒットで1点を追加。そのあとヒットで満塁とするも、安井選手のセンターへの飛球で三塁ランナーが生還できずにツーアウト。
ここで得点ができなければ流れが変わってしまう場面でしたが、1番大池選手の3本目のヒットで1点を追加し、何とか流れを守ります。

この後は4回に広瀬選手のタイムリーヒット、5回に持っている男安井選手のタイムリーヒットで追加点を取って、大きくリードを広げます。

最終回はだいぶ疲れが見える大藪選手に変わって藤原選手がマウンドへ。と同時に、DHだった安井選手が志願してセカンドへ。
ピッチャーフライ、三振とツーアウトを取ったところで、ほとんど打球が来ないはずのセカンドとライトとの間に二つ続けて小飛球がポトリ。持っている男安井選手がボールを引き寄せます。

何とか0点に抑えたいところでピッチャーゴロを打たせますが、ファーストへの送球がワンバウンドとなり、ボールをはじく間に1者生還。飛び出したバッターランナーはセカンドでタッチアウトで試合終了。

いくつか危ない点もありましたが、何とか追加点をつないで、リーグ戦1勝目を挙げることができました。
これでリーグ戦は1勝2敗。まずは勝率5割を目指して次の試合を頑張っていきましょう。


  1 2 3 4 5 計
ラ 4 2 2 1 3 12
ア 0 3 2 0 1 6

この試合で出た、7本のタイムリーヒットをまとめて
11.07.05_timely_hit_1

11.07.05_timely_hit_2